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「すき」展やってます。 [すぐれモノ]

      「すき」展やってます。     from広島

 

      予定では「でくのぼう展-2」だったのですが、こちらの方が
      先に始まっていたので、変更してお伝えします。

     若いデザイナーたちの発表の場をペンシルビルの、
    Mさんがが提供し
『?(クエスチョンズ)』が企画。

          
                   ●オリシゲ シュウジ        ●「スキ  イロイロ」村井 一美

 

 

        ≪「すき」展 ≫

     『エエかげんなスタート』
      広島の街の ど真ん中、ペンシルビルにて「すき」展が
      始まりました。
      初日の14日(土)に行ってみた。 夕刻になっても
      未だスタッフが出入し、展示が完成していな~い。

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「新・鐵の工芸展」-2 [すぐれモノ]

    「新・鐵の工芸展」-2       from 広島

ブログを始めて、二ヶ月少々になる。 昨夕、チェックしていたら、
なんと『200nice』になっていた!。。taro_○○さんがゲットしてくれた。
このサイトでは、2000とか5000なんて人も居るので足元にも及ばないけれど、
ま、気長にボチボチと頑張ります。皆さん応援ありがとうございます。


(前回4/22 からの続き)
これは面白い!。是非々々「この人とコラボレーションしてみたい!」と
思った。 ・・・チャンスの無いまま、暫しの時が流れた。

          


『遺作になってしまった』

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「新・鐵の工芸展」-1 [すぐれモノ]

   「新・鐵の工芸展」-1       from 広島

建築の設計事務所は机の上だけでなく、必ず現場が伴います。
現地調査、現場監理それに加えCM(直接発注方式)活動をしているので、
施工監理・工程管理もしている為、現場に出かける回数が多いです。
今回もアチコチ出廻っていた為、記事のUPが久々になってしまいました。

           

 

≪ 鐵の工芸 ≫    鉄に思いを込めて叩くと鐵(テツ)になる。
     三津屋 一代目:光村 孝治(1946~2005)
          二代目:光村 勉

     
                              ●扉まで製作していた

『この人とコラボレーションしたかった』
広島のイタ飯の元祖的存在はマリオさんだろう。

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高校野球と監督さん [すぐれモノ]

       高校野球と監督さん             from 広島


今年も、高校野球シーズンがやってきた。
今朝、テレビを見ていて「おッそうだ、甲子園といえば・・・」
と、予定を変更して、この話題を。。


『親友の死』
同級生の親友がいた。
その友人、20歳の時に突然、亡くなった。
同じ同級生の若い妻と、その腹の中に、未だ見ぬ子を残したまま。。。

亡くなった時、悲しいとも、淋しいとも感じられなかった。
・・というより、どうしても実感が沸いて来なかった。

が、時間が経つにつれ、淋しさも悲しさも増していった。

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広島発 今時のマンション -2 [すぐれモノ]

  どんな家がいい?                      from 広島

 前回 3/10 のつづき

日本の法規制はクリアーされているのだろうが、・・気になるところです。

『人の健康に対する考え方』
建物に使われる建材に対し、日本でハッキリと規制が出されてから、
3年近くになる。

欧米でも規制は出されているが、民間の監視団体が、見張っている。
具体的にランクまで公表され、メーカーも油断できない。

その逆の良いケースも公表されるので、自信のあるメーカー、
業者にとってはよい事だろう。

国民レベルでの、健康・命・安全に対する意識が違う結果なのだろう。

      
     ●収納も、そこそこ有る。          ●私が気になるのはこんな所(天井裏など)

『規制はどんなレベルか?』
ある意味で、日本はとても民主的な考えで、規制処置されている。

グレーは「黒ではない」だから、罪に問われてはならない。
これが基本にあるようだ。

欧米では、健康に関わる問題に関しては

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ブログの師匠 [すぐれモノ]

  広島の建築士たち                          from 広島

やれやれ、「SNシステム障害」の中でも、果敢にブログ活動を
されていた方々に敬意を表します。

私は、ログインもできず、自分のブログ内にも入れない『難民』状態でした。
仕方ないので、防空頭巾(古い!)被って、アチコチさ迷っておりました。

今は嵐が去った後の様で、何事もなかったのごとく、皆様、精をだされている。
結果的に「結束力が強まった」とか、あたりまえだと思っていた“平常”が、
「実にありがたかった事」に気付いて良かった!・・と、『プラス思考』
の方が多いのに感心する。
  ソネットさんありがとう!。


『建築士の同窓会』
建築士と云えば、昨今「時の人・話題の職」です。 もう少し、
良い話題で出して頂ければ、と思うのですが・・遺憾な状況です。

逆風の2月末、広島某所にて、恒例の1級建築士の同窓会を行った。
私称「きさらぎ会」。 別称「同業異種業務の会」 なぜか、 私が万年幹事。

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白壁塗り体験-2  広島市郷土資料館より [すぐれモノ]

    すぐれモノ                from 広島

『美の哲学』 ・・つづき
 世間の常識からすると、建築士が左官さんを師と仰ぐのは、
 少し変なのかもしれない。
 でも、そんな事はどうでも良い
 のです。 偉い人は偉い。 学ばせて頂きたい。

 私にとって、師と仰ぐ方は、他にもたくさん存在します。
 自分より若い人や、あるときは小さな子供から学ぶこともある。 

 広島の巨匠 故 沖野 哲一さんの美学論から、学ぶ事は
 出来たのだが・・ 、いざ、実行する段になると、師は
 亡くなっておられた。
 
 よって、湿式工法のことは職人さんや、知人と相談しながら
 云わば、我流で、模索しながら今日まで来た。

 

                  
   写真1: 漆喰彫刻 巨匠 沖野さんの遺作のひとつ  写真2: こんな彫刻 オシャレですね
   

広島で初めて、左官学校を開催し、多くの弟子を育てられた
功績は大きい。  そのお弟子さんの一人が、

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