パイプオルガン打合せ [住まいと感性]
国の重要文化財内【 パイプオルガン打合せ 】 from 広島
住まいとは直接には関係ないのですが、
国の重要文化財の一つに、ボランティアとして永年関わっている。
昨日、その建物「世界平和記念聖堂」の中の
パイプオルガンの打合せをした。
東京町田からオルガン工房、〇〇オルゲルバウの社長がこられた。
ご本人自身、日本では数少ない、ドイツ公認のマイスターでもある。
技術屋さんらしく、実直な方と感じた。
今日は広島のサンプラザのメンテナンスに入っておられる。
ヨーロッパでは、数百年も使い続けているオルガンもあるそうだ。
メンテナンス契約に至るかどうかはこれから。
今までは、文科省・行政と共に「建物の保存どうすか？」ばかりに
気をとられ、楽器のことには気が廻っていなかった。
・・・考えてみれば、大切な建物の一部なのでしょうね。
住まいに於いても、同じように「大切な部所」は
あることでしょう。
依頼されるクライアントと共に、住まい作りを
実直に楽しく計画していきたい。 と、自身を振り返りました。
presented by NORMAN ＆NPJ DESIGN（日建ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ）
お知らせ：第２回『建築茶会』 [住まいと感性]
お知らせ：第２回『建築茶会』 
from 広島
今年の４月に開催した第１回は、初回にも関わらず、
数名の方が参加くださり、貴重な意見を聞かせて頂き
私達も学ぶところの多い会でした。
今回、第２回を開催します。 場所は
以前「でくのぼう展」で紹介したギャラリー大町さんです。
新婚さんのリホーム-2 [住まいと感性]
新婚さんのリホーム-2 
from 広島
前記事「新婚さんのリホーム-1」のつづきです。
若いお2人の『夢のある空間』を目指しました。
☆☆元寝室⇒リビングに☆☆
『間仕切り壁は・・』
●元寝室：before-1
●before-2
●after ：天井がとても高くなりました。
正面の壁は、つい立だけになりました。
つい立の向こう側はドレッサースペースです。
60vision：トークイベント [住まいと感性]
60vision：トークイベント 
from 広島
あの『60vision』の仕掛け人であり、
総合プロデューサーでもある
ナガオカ ケンメイ氏が広島にやってきた。
広島エリアでの『60vision』専売店collectの店主、
岡田氏とのトークイベントが催された。
『60vision』とは・・
1960年代、日本の企業は「世界に通用するスタンダード」を
情熱を込めて作っていました。
日本にマーケッティングとういう概念が未だ希薄な時代でした。
この時代に誕生した商品は、シンプルで品質がよく、普遍的で、
住まいのレシピ作り [住まいと感性]
住まいのレシピ作り 
from 広島
『建築茶会』のご案内
住まいのレシピを一緒に作りませんか？。
ＮＰＪ ＤＥＳＩＧＮ（日建プロジェクト）の新企画
「住まいのレシピ作り」のご案内です。
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『建築茶会』で住まいのレシピを一緒に作りませんか？。
■ 日 時 ■ ２００７年４月１９日(木)・１４日締め切り
午前１０時３０分～１１時５０分
■ 会 場 ■ 広島市西区 「幸龍（シンロン）」さん
（商工センター、エクセルさんの南向かい 2F）
■ 参加費 ■ ￥５００（美味しい中国茶セットでのんびりと♪）
※特にサポートはありませんが、お子様連れの参加ＯＫです。
■ お問い合わせ・申し込み先 ■
ＮＰＪ ＤＥＳＩＧＮ（日建プロジェクト）
●mail：info@npj.jp
●Tel０８２（２９５）２４５０ Fax（２９５）２４４９
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●女性メンバー、のりちゃん製作のパンフ
『みんな迷っている』
私は何度か講師として招かれて『住まい作り』について
「森のバイオマス」へ行ってきた。 [住まいと感性]
「森のバイオマス」へ行ってきた from 広島
前記事ペレットストーブの原稿を模索していた頃、
「森のバイオマスへ行こう！」と声が掛かった。
私達と同じＣＭ方式（施主による直接発注方式）で
住まいを建てる活動をしているＵ氏からだ。
NPO法人『森のバイオマス研究会』
Ｕ氏とは常々「広島エリアでももっとペレットを！」と
話している。 県北、庄原市まで車を走らせた。
ケガをして良かった！？ [住まいと感性]
ケガをして良かった !? 
from 広島
前回記事「地球温暖化？」 （追記）のその後です。
スキーに行って、年甲斐も無く暴走をしてしまって、
「右ひざ靭帯損傷」に至ってしまいました。
≪ケガをして良かった !？≫
『同情を買えた』
このサイトの皆さんをはじめ、多くの方に心配いただき、
労いの言葉をたくさん頂戴した。
その言葉に「痛いけど頑張ってまーす
」と
ポーズをとる。・・・甘えてますねー。
●プロテクター：最近のは出来が良い。 ●関節の所には左右に蝶番が付いていて、
でも２万円オーバーは高いよー！。 足を曲げる事も出来る。
『弱者の気持ちが少し分かったか？』
建築のお仕事をしていると「バリアフリー」は
当然のごとく配慮する。
住宅であれば、
「地球温暖化？」 [住まいと感性]
「地球温暖化？」 
from 広島
ようやく冬眠から目覚めようとしたら・・
待っていたかのように、寒波が押し寄せていました。
う～ぅ寒ぃぃぃ・・・再た冬眠しそうです。
『温暖化』・・・なかなか実感できない 
仕事柄、お相手する皆さんには「環境問題」に関して、
やれロハスだの、循環型にだのと、一端の講釈を発している。
・・・けど、一個人に戻った時、普通の人に戻った時、
「北極の氷が溶けて・・」「異常気象が続いていて・・」とか
地球の果ての話をされても、なかなか実感が沸いてこない。。
ところが、最近は実感できる体験が少し出てきた。
紹介します。
炭の厨房『うばめがし』さん－1 [住まいと感性]
炭の厨房『うばめがし』さん－1 
from 広島
まっ黒なお店・・ 第三弾
備長炭を駆使する炭の厨房『うばめがし』さんです。
●まっ黒な中の赤（ベンジャミン） ●元はこんな感じでした
一昨年は、炭を塗って、まっ黒なお店を３軒も設計・デザインした。
おそらく、こんな年は一生に一度しかないでしょう。。。。
◆１軒目：イームズ、６０VISIONグッズの店「コレクト」さん
◆２軒目：薬膳、中国茶の店「幸龍（ｼﾝﾛﾝ）」さん
これで、「もう二度と、まっ黒なお店のデザインを行う事は
ないかもしれない」とさえ思っていた・・・。
●広島テレビの東側の通り ●店主と打合せ。 照明は・・
右側の赤ッぽいビルの２階に入りました。
２軒目までは、こちらから「炭塗り」を提案した。
ところが・・
風水で決まったお店：幸龍（ｼﾝﾛﾝ）さん－Ⅱ [住まいと感性]
風水で決まったお店 from 広島
『幸龍（ｼﾝﾛﾝ）』さん－Ⅱ
前回記事、『幸龍（ｼﾝﾛﾝ）』さんの続きです。
まっ黒なお店シリーズの第２弾です。～～
全て風水で決めるのは、・・・～～。
・・・・素晴らしいお店なのに、「是非、行ってみて下さい」と
言えない訳がある・・・。
●東角のフランス風レストランは・・ アジアンテイストのレストランに・・
１年を待たずとして、空きテナントになった。
≪幸龍（ｼﾝﾛﾝ）さん≫
『めまぐるしい商業施設の寿命』
商業施設は住宅と違い、実情と経済にあわせ、
即応して変化していかなければ、世の中から置いて行かれます。
